情報管理の体制 |
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情報管理責任者:代表 平松 祥一 ◆情報管理専門スタッフ:小池 章仁 ◆情報管理者:各プロジェクトマネージャー |
情報の持ち出しの原理 |
当該作業場所(事務所・現場)以外への持ち出しをしない。作業者が作業場所に持ち出す情報は、全て紙媒体とし、PC等は使用しない。社員は、ファイル交換ソフト類のソフトに一切関知しないこと。また、セキュリティの施されていないPCの使用はしない。また、無料ソフト(フリーソフト)のDownLoadを禁ずる。 |
作業場所への情報の持ち出しは、情報管理者に事前申請し許可を得ること。情報管理者は上記情報についてシュレッダーによる廃棄までの全責任を負う。情報管理者は、全ての情報について台帳管理を徹底する。 |
業務で使用するパソコンの管理 |
・個人所有のPC及び外部記憶媒体は使用しない。 ・業務で使用するPCには、ファイル共有および交換ソフトをインストールしない。 ・ファイル共有および交換ソフトが発見された場合には、即刻ネットワークから切り離す。 ・徹底事項:情報管理責任者は、ウイルス対策ソフトを導入し、常に監視する。 ・ウイルス対策ソフトの導入(マカフィー、ノートン等)、タイムリーな更新を行う。 ・Windows Updateを確実に実施しOSのセキュリティ対策を確実に実施する。 ・USBメモリーを使用の際にはセキュリティーロック機能及びウイルススキャン機能を満たしているものを使用する。 ・社外のサーバーを利用する無料メールシステムの利用厳禁! ・社外のサーバーを利用するファイル保管システム、送付システムの利用厳禁! |
問題発生時の対処法 |
インフラ情報等の機密情報が誤使用されていたり、ルールに反する取扱いが行われている事を発見した者は、緊急連絡フローに基づいて報告を行い、報告を受けた責任者は迅速に対応を行わなければならない。 同時に情報漏洩等の被害が広がらないように努める。 通報を受けたものは当社の情報管理責任者にあらかじめ決められた所定の内容を報告しなければならない。 情報管理責任者は発注元の情報管理責任者に直ちに報告を行う。 |
情報管理体制 |
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三共テック社は、大変危険な施工を請け負っております。その作業の重要性を鑑み、職員は覚悟を持って作業に当たっております。そのため、安全、品質、情報管理は最優先事項と考え、人命を守り、家族を守り、自分の人生を作っていくための教育・指導を徹底しております。 事故や災害は不安全な物の状態、不安全な人の行動、安全管理の不備により発生するといわれていますが、この危険の三大要因を取り除くために現場から社内に至るまで全員の意識高揚に日々努力を続けております。情報管理は、安全品質とともに車の両輪と言えます。お客様の大切な財産である情報を保護し、バランスのとれた事業を推進し、会社の歴史は浅くとも安全と情報セキュリティの意識が深い会社を目指して参ります。 これまで発注者様の教育受講を初め統括安全衛生責任者教育、安全衛生推進者養成講習、安全管理者選任時研修等を受講し、社内やパートナー会社への啓蒙教育に努めています。 引き続き発注者様との連携、パートナー会社との意識共有、社内の意識向上を念頭に活動して参ります。 |
安全品質の体制 |
◆安全品質管理責任者:代表取締役 平松 祥一◆安全品質専門スタッフ:小池 章仁◆安全品質管理者:各プロジェクトマネージャー |
安全品質巡回点検 |
各作業場(協力会社含む)に管理責任者及び専門スタッフが巡回点検を行う。 |
社内安全品質講習会の実施 |
社員及び協力会社社員に対し、安全品質、情報セキュリティーの講習会を毎月実施している。 |
その他、安全品質喚起の施策 |
(1)安全ミーティング (2)安全、情報セキュリティー関連の情報展開 (3)事故事例の徹底周知 |